お知らせ
- トップ
- > 地域包括支援センター
- >
成徳絵本教室文
2018-11-01
成徳小学校にて「認知症の理解のための絵本教室」を開催しました。
成徳地区で認知症の方の支援で活躍されている事業所の方をゲスト講師としてお招きし、6年生の児童24人と一緒に認知症という病気の基本的な理解やよりより対応の仕方を学びました。その学びから、認知症の人だけに限らず、病気や障害のある人等へのより良い関わり方にも話が広がっていました。少子高齢化、認知症の方の増加が叫ばれる昨今で、地域を支える、優しくて心強いサポーター達に期待です!
平成28年度 第1回小地域ネットワーク研修会を開催!
2016-07-13
小地域ネットワーク研修会は上灘と成徳地区にあるそれぞれの介護保険事業所職員がみんなでスキルアップを目指す研修会です。今年度は地区内にある居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員と当センターが実行委員となり、内容・構成から開催まで協力して行ってます。今回は「ひとつの事例を題材にさまざまな視点をみつける」をテーマにグループワークをしました。グループホームやケアハウスの職員や福祉用具専門相談員等と多職種24名の参加があり、「本人、家族だけでなく、地域の方との関係性も知ることが大切なんだと気づくことができた。」など、異業種でも共通の学びがありました。
在宅医療を伝える・・・“訪問看護ステーションしみず”講師に出前講座
2016-06-27
- 下田中町げんきサロンで行った、今後の在宅介護に関するアンケートで「身体が不自由になった時に家で医療が受けられるんだろうか」という心配事があることを知りました。
そこで、在宅でできる医療を“訪問看護ステーションしみず”の土海訪問看護師にお話いただきました。
- 講義後には「私は独居だ。病気も持っているがそれでも家に居たい。その時は世話になるなあ。」と言う声がありました。住み慣れた自宅で過ごしていくための安心感に少しでもお役に立てたのではないかとうれしく感じました。
小林薬局にて認知症サポーター養成講座を開催
2015-07-29
- 薬剤師さんという専門職集団なので病気の理解等今さら…の内容が多かったと思いますが、後に行ったアンケートには『認知症に対するイメージが少し変わった』という記入もありました。
- この研修会の後には、地域内の患者さんで『服薬管理できていないのでは?』という方について相談をいただきました。認知症の理解はもちろんですが、顔見知りになれたことや連携がとりやすくなったことはこちらも大きな収穫でした。
倉吉ライオンズクラブ「認知症の勉強会」
2015-05-03
- 会社経営をされている方の集まりだったので、普段の介護予防教室とは違って幅広い年齢層(30歳代から80歳代)がおられました。また普段は女性の参加が多いのですが、女性は2名だけで他は全て男性でした。男性に認知症の話を聞いていただける貴重な会になりました。
- 「認知症の方の気持ち」について重点的にお伝えしました。皆さんがどう感じられたでしょうか。