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清水病院について

院長あいさつ

院長
清水病院は整形外科が主体の病院です。昭和33年に山陰で初の整形外科専門の医院を開設しました。
当時は整形外科を正しく理解していただけませんでした。そのため、病院へ改称した現在でも、だれもが来院しやすい病院をモットーとして、整形外科疾患の啓蒙と治療法の改善、患者さんへのサービスの充実に努力を続けています。

整形外科患者さんの受け入れ体制として、早くから救急指定病院の指定を受け、スポーツ外来を設置し、一般のリハビリテーションと回復期リハビリテーションを充実させています。
外傷が重症である場合や、高齢者が多くの病気を抱えておられる場合には、整形外科単科では対応できません。そこで、外科・脳外科・内科・神経内科も併設して徐々に充実させていきます。これらの各科は、整形外科と協力することはもちろんですが、その科に特有の診療を行って患者さんの健康に貢献しています。
入院治療を終え自宅に退院される方のために、居宅介護支援事業所、通所リハビリテーションも併設して、多数の方に協力してもらっています。

このような体制を作ったのは、患者さんによく説明し、納得していただいてよりよい治療を受けていただくため、そしてよい環境に帰っていただくためであります。「開かれた医療、無駄のない医療を目指し、地域医療に貢献します」という理念を掲げ、職員一同努力しています。

病院長 提嶋 正

理念

■病院理念
開かれた医療、無駄のない医療を目指し、地域医療に貢献します

■清水病院の基本理念
  1. 患者さんの権利を尊重します
  2. 患者さんの安全を第一にした医療を行います
  3. 整形外科疾患を主体に、機能に障害を受けた人たちが早く社会に帰れることを目指します
  4. 地域との連携を図り、充実した地域医療を目指します

■患者様の権利
  • 良質な治療を受ける権利
  • 治療法の選択と承諾・拒否の権利
  • 個人情報の秘密保守の権利
  • 病気情報・健康情報を知る権利 
  • 尊厳性保持の権利

病院概要

名 称
医療法人(財団)共済会 清水病院
所在地
〒682-0881 鳥取県倉吉市宮川町129 [地図]
電話番号
0858-22-6161(代表)
代表者
理事長 清水 正人
開設年月日
昭和35年 11月 5日
診療科目
整形外科・リウマチ科・内科・外科・脳神経内科
リハビリテーション科・美容外科・形成外科・乳腺外科・麻酔科
病床数
急性期(一般)病棟:34床
地域包括ケア病床:8床
回復期リハビリテーション病棟:56床
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