記録委員会では、各部署の記録の問題点について情報共有をし、看護に関する記録の見直しや、記録監査を行っています。
看護記録は、看護師が「看護を実施した」という大切な証しです。患者さんに一貫した看護を提供するために、質の良い看護記録が残せることを目標とし活動しています。
本委員会の目的
- 看護記録に関する内容の検討
- 看護記録の資質を高め、安全な看護サービスの提供を行う
- 変化する社会・医療に対し記録の見直しを行う
活動目標
- 看護記録の質向上を目指す
- 記録時間の短縮に取り組む
- 自部署の看護記録に関する課題を明確にし、問題解決を図る
- 看護診断プロジェクトとの連携を行う